6月/15/2013

密かな趣味〜One of my hobby〜

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一人かくれんぼ。

Hide and Seek♪。

6月/14/2013

時間よ止まれ ♪Thank you for Kazumi san!♪

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私はうどんが大好き。東京に居た頃は蕎麦ばかり食べていましたが、やはり福岡にいると蕎麦よりうどん率が高いです。

先日の出来事。LIVE続きの翌日、完全Off Dayだった私は、パジャマのようなラフな装いで、近所にある”うどんのWEST大橋店”へ。前々から気になる女性店員さんがいらっしゃいましたが、これまでお話する機会は全くありませんでした。

が!ついにこの日、その女性店員さんとのコミュニケーション到来!!!その名は和美さん。和美さんはWEST大橋店のオーナーさん。

私がうどんを注文し、出来上がりを待っている間に、和美さんは私の居る席へ急接近。右手にはハサミ、左手には紙を持って。

何が始まるのかと思いきや、和美さんは突然、笑顔と共にディズニーソング”世界は一つ♪”を唄いながら、ハサミで紙をチョキチョキ。

「何が始まったんだ?!」と思ったのも束の間。和美さんはあっという間に、ハサミと紙でミッキーマウス&ミニーマウスを作ってくれたのでした。

「凄いですねぇ〜!」と感動の私。すると和美さんは、レジ辺りから再び紙を持参。次は”LOVE”と言う文字入りのミッキーマウス&ミニーマウスを作成してくれました。

「和美さん、凄いですね!何故にそんな魔法ワザをお持ちなのですか?」と尋ねてみると、「常連のお客様の中に、小さなお子様がいらして。うどんが出来上がるまでの間、子供達が退屈しないようにと編み出した独自の魔法よ〜!」との事。

和美さんのサービス精神に思わず脱帽の瞬間でした。”まさに!サービス業の鏡”とも言うべく、お客様を飽きさせず、お待たせしている時間を忘れさせてくれる姿や生き様は、私のLIVE活動において、大きなヒントを下さったのでした。

「和美さん、素晴らしいですね!」と感激の声を彼女に届けた瞬間から、和美さんと私は世間話。すると、和美さんは、私の父&亡き母がよくうどんを食べに来ていた事も、よ〜く憶えて下さっていて。

私の故母は、西洋占星術師マジョールミミだったのですが、その事もしっかりと憶えていてくれた和美さん。

「母は約一年半前に亡くなったんですよ。」と私が和美さんにお話をしましたところ、和美さんは「そうだったんだぁ〜。いつも凄いオーラをお持ちでキラキラしてたお母様だったよね。ミミさん、色んな事を抱え、大変だったんだろうなぁ。その分お父様はきっと寂しいだろうね。だから、お父様を本当に大切にしてあげてね。」と和美さんは目に涙を浮かべながら、私に語り掛けてくれたのでした。

和美さんはいつも明るく優しくて。お客様は勿論、お店の前を通り掛かる人々に対しても、「いってらっしゃい!今日もがんばってね!」と熱い激励を下さいます。そんな和美さんに、思わず魅了されるワタクシです。

彼女は大の矢沢永吉さんファン。バイク・ハーレーに乗ったり、ブルースギターをガッツリかき鳴らしたり。元気で優しい和美さん。

いつか和美さんに向けて、私も矢沢永吉さんの楽曲や私の楽曲を和美さんにお届けしたくなりました。だから、近いうちギター持参で、うどんのWEST大橋店に行き、突然歌をお届け出来たらいいなと、密かに計画中です。

この日の貴重な出来事はまさに!矢沢永吉さんの歌「時間よ止まれ」状態。止まった時間の中で、WEST大橋店の和美さんは、私に大切な事を気付かせてくれたのでした。

和美さん、本当に有り難うございました。またうどん屋さんでの再会を楽しみにしています。また、和美さんはよくテレビにも御出演されているようなので、地デジに現れる和美さんにお会い出来る日も、凄く楽しみにしています。

「時間よ止まれ」の中での貴重な一時。和美さん、本当に有り難うございました。感謝の気持ちで一杯です♪。

6月/13/2013

テニスプレイヤー シャラポワ選手が教えてくれた事。

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私は日頃、滅多にテレビを観ないのですが、数日前はスッカリテレビに釘付け状態でした。

番組内容は、テニスプレイヤー シャラポワさんと、彼女を支え続けたお父上、ご家族のお話でした。

シャラポワ選手がシャラポワ選手お母様のお腹の中に居る頃、彼女の御両親は、チェルノブイリ事故発生後、最も危険区域とされた場所に暮らしてあったそうです。

シャラポワ選手が産まれる前に、旧ソ連内の安全区域へ移住。その後、一流テニスプレイヤーの登竜門スクールへシャラポワ選手を入学させるために、父とシャラポワ選手で渡米を決意。

どんなに苦しい環境・状況でも諦めなかった親子、田舎に残り見守り支え続けた母。夢への志がぶれる事なく、揺らぐ事なく、世界一と言う目標に向かって真っしぐら。

シャラポワ選手が世界一を勝ち取った瞬間、シャラポワ選手はテニスコートから真っ先に父のいる応援スタンドへ。

長年かけて勝ち取った世界一と言う名の勝利。一言では言い表せない瞬間と実話エピソードに魂が揺さぶられたワタクシでした。

我が身としての人生は一度きり。私も自分自身への可能性を信じ、どんなに困難が起きても決して諦めず這い上がっていこう!そのような熱い確信を持たせてくれた、素晴らしい番組でした。

今色々な事を感じ考えているタイミングで、この番組に偶然出逢えた事に、心から感謝しています。

シャラポワ選手&シャラポワ選手のお父様、お母様、ご家族様、最強な生き様を見せて下さいまして、本当に有り難うございます。

日本国内は勿論、世界に向けて、羽ばたける様、日々精進して参ります!

また逢える日まで、どうかお元気で! ♪See you♪

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先日6/8(Sat)、福岡・清川i&iさんでのLIVE時、私は17曲を唄わせて頂いてたようです。※数日前の投稿では、20曲以上唄っていたと書いてましたが、それはちょっと膨らませ過ぎていましたので、ここで訂正させて頂きます。失礼致しました。

【6/8(Sat)福岡・清川i&i LIVE 演奏曲】
-1st Stage-
1.月明かり
2.Desperado
3.Rain
4.Oh! my lovely days
5.こんな夜に
6.夕焼け(Pianoマッチさん)
7.大切な君へ〜Happy Birthday〜
8.A song bird
(By Secret Guest Yuko Darjeelingさん)

-2nd Stage-
9.命のために
10.君を抱きしめたい
11.新曲(仮タイトル 愛するあなたのために)
12.You&I R134(i&i R202)
13.Just the way you are
14.Sweet Memories
15.夢は夢のままで
16.旅立ち〜Departure〜

〜アンコール〜
17.未悠〜遥か未来へ〜
18.前を向いて歩こう
19.わかれの支度
以上。

この日のLIVEでアンコールの前にラストソングとして選ばせて頂きましたのは、新曲”旅立ち〜Departure〜”でした。この曲を最後の曲として選んだ理由の中には、シークレットゲストとして出演下さったNYから一時帰国中のYuko Darjeelingさんに向けて、また、もうすぐ東京へお戻りなるピアノ・マッチさんに向けてと言う強い思いがありました。

更には、命ある者は皆、いつしか天国へ旅立つ日が来るのだからこそ、今の一瞬一秒、一日一日を大切に!と言う気持ちで選曲させて頂いたのでした。

すると、今日偶然か必然か、私が以前 医療事故修復手術により、博多にある病院での入院時に、同室に入院されていた熊本のおばあちゃんご家族様から訃報が届きました。「内容は、6/8に母が天国へ旅立ちました。」との事でした。

その事を何も知らなかった私は、同じ日にLIVEで命について語ったり唄ったりさせて頂いたり。お亡くなりになったおばあちゃんの状態を何も知らぬまま、歌に没頭していたと言う事になります。

そのおばあちゃんと一緒に入院していた頃、私はちょうど実父と大喧嘩をしていた最中だったので、入院前に東京から博多に戻った際、実家にではなくウィークリーマンションに滞在。手術日になってから入院。

そんな私と父の様子を常に心配下さっていたおばあちゃん。「たとえお父さんと意見が食い違っていたにせよ、あなたにとっては大切なお父さん。だから、お父さんごめんね。そして有り難う!と話してみたら、お父さんともっと歩み寄れると思うよ。」との温かきお言葉。

そのおばあさんからの言葉を私なりに噛み砕き解釈。翌日、父に電話をし、「お父さん、ごめんなさい」と伝えましたら、その日の夕方、父が私の入院先に会いに来てくれたのでした。それから父とは仲直り。

父と私の間に板挟み状態だった母もホッと一安心。その翌日退院した私は、家族仲良く実祖母の三回忌で唐津へ。

また、私の母が55歳の若さで死を選択した直後、絶望の淵にいた私に、おばあさんはそっと私の心に寄り添って下さいました。

こんな大人気ない私に、一つ一つの言葉を語り教えてくれたおばあちゃんが、6/8、天国へ旅立たれたとの訃報を受け、益々私にとっての使命・私に出来る事と言ったら、「やっぱり音楽しかなかろうもん」と、情熱が目覚める瞬間でした。

人は皆、生き物は皆、いつか必ずや旅立つ。その旅立ちまでの間、この世に受けた”生”に心底感謝し、命の歌を唄い続ける事が私の一番の使命だと痛切に感じたのでした。

最後になりましたが、「子どものような私をいつも熊本天草から見守り応援して下さっていた、久子おばあちゃん、本当に本当に有り難うございました。

別れは本当に哀しいし淋しいですが、久子さんが教えてくれた道徳の一つ一つを胸に刻み、私はこれからも今まで以上に大事に音楽を奏でさせて下さいね。

そして、また天国でお会い出来る日を楽しみにしています。また逢える日まで、どうかお元気でいて下さいね。」。

私を支えてくれた、熊本天草の久子おばあちゃん、本当に有り難うございました。心より御冥福をお祈り申し上げます。

いざ、旅立ち〜Departure〜の時。久子おばあちゃん、いってらっしゃい!どうかお元気で。Good Luck!

6月/12/2013

Maison Kayser(メゾンカイザー)代表 木村周一郎さんと。

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投稿写真は、クロワッサンをはじめ、自然酵母種の手作りパンで有名なMaison Kayser(メゾンカイザー)代表である木村周一郎さん(写真左)との2ショット。笑顔が素敵で温かい雰囲気の木村周一郎さん。木村さんのお人柄が、美味しいパンの味に現れているのだなぁと実感!の瞬間でした。

社長 兼 パン職人である木村周一郎さんは、あんぱんで有名な銀座・木村總本店の御曹司でありながら、仏パン職人・エリックカイザー氏が生み出した製法を日本で再現。フランス伝統のパンを守り続けていらっしゃいます。その生き様にも非常に惹かれます。

ちなみに私は、シナモン風味のパン“デリスペカン”が大好きです!!!

パンのある幸せな食卓を~Vivre heureux avec du bon Pain~(Maison KayserさんOfficial Websiteより)

“おいしいパンの条件は、自然発酵種(ルヴァンフェルメント)と良い粉。職人の使命は、手作りパンを安定して生産すること。メゾンカイザーは手間を惜しまない、昔ながらのパン作りを目指しています。”

メゾンカイザー 代表 木村周一郎さんのおことば。